ワールド工芸 カ3000型の改軌(第2回目) [ワールド工芸 カ3000型]
車体を組み立てました。
まず車体を箱にしました。
ハンダ孔の近くに支柱(部品)を差し込む孔が存在するため、この孔がハンダで埋まらないように注意したのですが、いくつか埋まってしまいました。上手くハンダ付けできるようになりたいです。未組立の車体は非常に弱く、この状態になるまでは取扱いに神経を使いました。この状態でも取扱い要注意です。
カプラーポケットと干渉しないように、妻板中央部の裾を削りました。
車体が弱いため、この作業には神経を使いました。
車体を補強しました。
2.0mm×4.0mm×2.0mmの真鍮チャンネル材で補強部品を製作し、それぞれ片側端だけ車体にハンダ付けしました。補強部品の工作精度が低いため、両端をハンダ付けすると車体が歪むように考えられたので。片側端だけの固定でも、突張り棒として機能すると思います。
残りのディテールパーツを取り付けました。
屋根を嵌める段階になって、車体が歪んでいることに気が付きました。分解したら元に戻せないような気がしましたので、強引に直しました。このため、妻板にひずみが残っています。さらに、工作中に、細い横棒(鉄棒?)を何カ所か曲げてしまいました。いつもながら、慎重さが足りません。
色々反省点はありますが、塗装前の工作は終了です。
(ひとまず完)
まず車体を箱にしました。
ハンダ孔の近くに支柱(部品)を差し込む孔が存在するため、この孔がハンダで埋まらないように注意したのですが、いくつか埋まってしまいました。上手くハンダ付けできるようになりたいです。未組立の車体は非常に弱く、この状態になるまでは取扱いに神経を使いました。この状態でも取扱い要注意です。
カプラーポケットと干渉しないように、妻板中央部の裾を削りました。
車体が弱いため、この作業には神経を使いました。
車体を補強しました。
2.0mm×4.0mm×2.0mmの真鍮チャンネル材で補強部品を製作し、それぞれ片側端だけ車体にハンダ付けしました。補強部品の工作精度が低いため、両端をハンダ付けすると車体が歪むように考えられたので。片側端だけの固定でも、突張り棒として機能すると思います。
残りのディテールパーツを取り付けました。
屋根を嵌める段階になって、車体が歪んでいることに気が付きました。分解したら元に戻せないような気がしましたので、強引に直しました。このため、妻板にひずみが残っています。さらに、工作中に、細い横棒(鉄棒?)を何カ所か曲げてしまいました。いつもながら、慎重さが足りません。
色々反省点はありますが、塗装前の工作は終了です。
(ひとまず完)
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